「断尾」「断耳」やめませんか?

「断尾」「断耳」の廃止には
一人一人の声が大事です!
素朴な質問
 断尾する皆さん、もし、あなたのお子さんに「どうして尾っぽを切っちゃうの?」と聞かれて何と答えるのでしょうか?
「スタンダードだから」「昔からそうだから」で子供に説明がつくとお想いでしょうか?
「なにか絶対に切らなきゃいけない理由があるの?」と聞かれたらどう答えるのでしょうか?
「そういう決まり事だから仕方がないのよ」で言葉を濁す以外ないのではないでしょうか?
 しかし、子供は素直なので「みんながそうだとしても、お母さんは可愛そうと思わないの?」と聞かれたらどう答えるのでしょうか?
 ブリーダーなら子供に「商売だから仕方がない」とでも答えるのでしょうか?
断耳
 全身麻酔をほどこしてまでするファッション性見地からの断耳は、このページでは細かく取り上げていませんでしたが、断耳は断尾以上に早急に解決しなければならない問題かも知れません。
 極論を言えば、ファッション性による犬の整形が許されるならば、足を一本切り落とした犬を可愛いと思う人間も、その人間がそういう犬を愛するならば許されることかも知れません。
 足は耳より重要?尾は耳より重要?神でもない人間がそんなことを決めるのは余りにもおこがましい行為だとは思いませんか?
論点
 この命題の論点は「尾があった方が可愛い」「尾が短い方が可愛い」や「自然あるがままの方がいい」等だけのファッション性論議だけでは、話しは進みません。
 何故なら、犬に対する人間の見た目からくる愛着というものは千差万別で、一つの杓子に納められるものではないからです。
 人間のエゴの犠牲たる犬に対しての愛情と感謝を持つならば、確固たる医学的理由と実用生活的理由において「断尾」「断耳」の理由の無さを論議しなければならないと思います。
まとめ
 ここまで大体読まれた方はもうおわかりでしょうが、すべての根元は現在、様々な犬種のショー・スタンダード規定においての「断尾」「断耳」項目の存在であります。
 本当に必要なら大人の犬に成長してから全身または局所麻酔を施して手術すればいいのです。
 ブリーディングの本来の目的が純血の保存と繁栄なら、「断尾」は血の保存と関係がない無意味な後天的行為。
 改訂には、草の根からの一人一人の声の反映が一番大事だと思います。
 私たちの国では「断尾」「断耳」をもうやめませんか?
 こんな無意味な慣例を後世に伝える必要がありますか?


「ペット・ポートレート」
20人以上の画家在籍の肖像画作成、彫金迷子札、オリジナル首輪、ステッカー等。続々と新商品が登場予定。新規開店のペットのオーダーメイド商品とサービスの専門店。