スプリンガーの病気
 スプリンガーは頑丈ではありますが、スプリンガーによく見られる病気の数々をあげていきたいと思います。
腰関節形成不全
 大型犬に多い、青年期の犬でもいきなり立てなくなるような遺伝的疾患。シェパードやレトリバーがそうであったように、知識薄い繁殖者が安易に繁殖させる為に増加傾向にある。
 そして、遺伝的とばかりも言っておられず、原因の3割ほどは成長過程の扱いにも言及される。過度の栄養過多、カルシウム過多、腰関節に負担の多い無理な運動等が、原因である場合が多い。
激怒症候群
 よくスプリンガーには希に激怒症候群(遺伝性欠陥により、ある日突然飼い主に噛みついたりする立派な病気)があると伝えられているが、激怒症候群と飼い主が疑うケースのほとんどが、ただ単に服従訓練がシッカリ出来ていないだけの権勢症候群(アルファー症候群とも言い病気ではない)で、飼い主をボスと見なさない行動からくるものだと考えられます。
 しかし、激怒症候群なるものは、非常に希ではありますが、立派な遺伝性の病気として存在するようです。
(「激怒症候群は現在のアメリカでの動物行動学分野では全く否定されています.」との指摘もありますので、また機会がありましたら詳しく調べたいと思います。)
PKF欠損症
 スプリンガーに見られるPKF(ホスホフルクトキナーゼ)欠損症。PKF酵素の欠損によりブドウ糖やグリコーゲンを分解してエネルギーを作り出すことが出来なくなる。これも遺伝により引き起こされるもの。唾液等で検査出来る。
外耳炎
 スプリンガーの垂れ耳はその構造からして、様々な耳の病気になりやすいといえる。あらゆる耳の病気の根元になりやすい外耳炎はある程度、飼い主の日頃のケアで予防できるのでチェックはこまめに。
緑内障
 視力を失うような遺伝的な緑内障を持つスプリンガーもいる。他の目に関する疾患も比較的多いので注意。
甲状腺機能
低下症
 スプリンガーはホルモンバランスの崩れにより甲状腺機能低下症を引き起こしやすい。
脂漏症
 様々な原因で皮膚の異常増殖が起こり,ふけの多い乾燥した皮膚になったり, あるいは油性にべとついた皮膚になるものが脂漏症で,遺伝と思われるもの,感染,炎症,栄養障害や内分泌疾患に引き続き起こるものなどがあります。
 脂漏症の犬を何回か手のひらでなでてみると、手のひらがべとべとし酸っぱい臭いがすることで判断することもあります。肥満の犬は注意。
皮膚
 アトピー、皮膚ガンの傾向もある。
その他
 その他、スプリンガーのかかる病気を詳しく記しているページ
● その1
● その2
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 醜い姿になっても最期まで変わらぬ愛情を!


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