スプリンガーの繁殖
 人気犬になってくると、これは定めとして諦めるべきなのか、薄い知識でスプリンガーを繁殖する人間が増えてきて、豊富な知識がないと知ることが出来ない遺伝問題が多々発生しますので、素人の安易な気持ちの繁殖は絶対にやめましょう。
絶対にされる
べきでない繁殖
 「病気」の項で紹介されたようなスプリンガーによく見られる腰関節形成不全、激怒症候群、PKF欠損症、緑内障、甲状腺機能低下症、皮膚病等の問題を持った犬がそのスプリンガーの血統に一匹でも存在した場合、繁殖はされるべきではない。また、それらを調べる知識のない人間も繁殖するべきではない。
 他の遺伝性疾患もしかり。
遺伝の知識
 純血種の繁殖の歴史というのは昔の日本の天皇家のように、近い血の繁殖の歴史かも知れないが、繁殖者には徹底的な遺伝かけ合わせの知識が求められる。
 しかし現実は、ひどいところになると、In breed などと言って、自分の親、兄弟や孫やいとこともかけ合わされているのが現状。
血統書
 日本のジャパン・ケネル・クラブの血統書ほど信用できないものはなく、いまだに本土イギリスからもJKCは認められていないのが現状。申請さえすれば、なんのチェックもなく、例えば3匹しか生まれてないのに、5匹として申請すれば簡単に血統書は発行されてしまうもので、繁殖者は血統書を鵜呑みにしない知識が必要とされる。
心構え
 シェパードやラブ、ゴールデンを筆頭に馬鹿な繁殖者たちのおかげで若くして健康で生きる道を絶たれてしまうような可愛そうな犬が後を絶ちません。
 スプリンガーが同じ道を辿らないように、繁殖者だけでなく、飼い主の心構えも大切です。
最低限の知識
最低限でも、下記の参考ページのレベルを持ち合わせて犬の交配をさせるべきです。
交配に関する最低限の知識参考ページ
繁殖の前に

 犬は数頭〜十数頭なる多産の動物ですので、犬の子供を産ませる人は、もし十数頭生まれて、すべての犬の引き取り手が見つからない場合でも、安易なことは考えず、すべて自分で育てるくらいの気持ちの責任感を持って産ませて下さい。「予想外に生まれちゃった」は心ない人間に飼われる結果を生み出すことが多く、捨て犬となり保健所で処分されたり、虐待等の対象になるような不幸な犬を作り出さないような責任感をお持ち下さい。
 ましてや素人が自分の犬を使って小遣いかせぎに繁殖するのは絶対におやめ下さい。

 ちなみに当ホームページ制作者はスプリンガーのブリーダーではありせんし、これからも犬の子供は生ませる気はございませんので、お問い合わせなきようよろしくお願いいたします。

「ペット・ポートレート」
20人以上の画家在籍の肖像画作成、彫金迷子札、オリジナル首輪、ステッカー等。続々と新商品が登場予定。新規開店のペットのオーダーメイド商品とサービスの専門店。