スプリンガーのお手入れ

 愛犬のスプリンガーがいつまでも健康的である為にも日頃のお手入れは欠かせないことです。
 不潔は大敵です。

ブラッシング
 被毛豊かなスプリンガーは日頃のブラッシングがかかせません。特に胸から足の辺りは生え方が幾分乱雑気味なので、普段見えにくい場所なので注意。出来ればスキンシップとマッサージもかねて毛の流れに沿い、毎日ブラッシングしたいですね。
 ほったらかしにすると特に耳の付け根や、足の付け根は毛玉が出来やすいので注意。
トリミング
 自分で出来る自信のある方はいいですが、出来れば年に2回ぐらい専門の美容院でトリミングしてあげて下さいというのが、スプリンガーのトリミングの説明として一般的です。
 しかし、トリミング代金は結構高いですし、こだわらない人は特に行く必要はないでしょう。
 毛の流れに対して縦にハサミを滑らせるようにしてカットし、最終調整をスキバサミで整えるのも慣れれば簡単ですので、是非トライしてください。ハサミを毛の流れに対して横に入れるとワカメちゃんになってしまいますので注意。
 垂れ耳のスプリンガーは外耳道が特に細菌等が繁殖しやすいので、通年1週間に1回はこまめにチェック。梅雨から夏場にかけては頻繁にチェックが必要。汚れていたら即座にやさしくガーゼまたはウエットティッシュ等でキレイにしてあげる。
 あと、スプリンガーの耳垢にお悩みの方は、耳の穴の周辺の毛をスッキリとカットするだけで耳垢が随分と軽減されることもあります。
 うちのポンは毎日真っ黒になるぐらいの耳垢に悩まされていたのですが、耳穴周辺の毛をバッサリとカットしただけで、今はほとんど耳垢自体が出なくなったぐらいになりました。スプリンガーの密度の濃い毛並みが耳をふさぎ、かなり湿度を高めていたのが原因ですね。
パッドの間
 足のパッド間に生えている毛は汚れもたまりやすく、のびすぎると床で滑って転んだりとあまりいいことはない。ハサミで処理するのは難しいので、子供用の電動バリカン等で処理すると非常に楽。
 のびすぎるとパッドを傷つけたりして危険。ハサミや人間用爪切りだと失敗の可能性が高いので、犬用爪切りだと非常に楽。その際、血管まで切ってしまわないように細心の注意が必要。一度、血管まで切ってしまうと爪切りを非常に嫌がるようになります。
 20kgを超えるようになってくると、ほとんどは毎日の散歩で自然と爪が削れてしまうので、頻繁な爪切りは必要なくなります。
シャンプー
 いくら水遊びが大好きなスプリンガーもシャンプー、シャワーは慣れが必要。月に1回程度のシャンプーをしてあげたい。
 スプリンガーの体臭は少ない方。
 ドライタイプのドッグフードを与えている場合はさほど心配はないが、柔らかい食事を与えている場合は、週に一度ぐらい指先をガーゼで巻いて拭いてあげるか、歯ブラシで歯の汚れをとってあげる。その際、歯肉のマッサージもかねる。
 スプリンガーは涙やけ等は少ない方だが、目やにはふき取り、ショボショボしたり、涙がやけに多い場合はゴミが入っていたり、病気の可能性あり。とりあえず、洗眼水で洗い流し、それでも駄目な場合は病院へ。
おしり
 特に肛門まわりが汚れてないか常にチェックが必要。汚れていたら、即座に清潔に。あと、泌尿器まわりもチェック。
 肛門周辺の毛が肛門に密接していて、糞の汚れが目立つ場合は人間にとっても不潔ですので、ハサミで肛門に密接した毛をカットする。
 犬がおしりを頻繁になめていたり、地面にこすりつける場合は肛門嚢から分泌液を絞ってあげる必要がある。


「ペット・ポートレート」
20人以上の画家在籍の肖像画作成、彫金迷子札、オリジナル首輪、ステッカー等。続々と新商品が登場予定。新規開店のペットのオーダーメイド商品とサービスの専門店。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル